祈りの森林のワールドクエスト「大樹頂上の工事!」及び「花火筒、修理!」の会話シーン等を記録する。
主な登場人物:パパラダ、ドラボ、ジジロダ
※ 本記事の見出しは、クエスト目標と必ずしも同じとは限りません。
大樹頂上の工事!
- ♦︎ 大樹頂上の工事!(树顶大修缮! / Major Treetop Renovation!)
パパラダとドラボは、千願の大樹頂上の広場を再建に忙しいようだ。彼たちに手伝い、再建を完成させよう!
巴巴拉达大叔和哆拉玻小姐,正在如火如茶地修缮千愿巨树顶部的平台,帮他们完成这项重要的重建工作吧!
Mr. Babarada and Ms. Dorabo are hard at work repairing the platform on top of the Grand Millewish Tree. Help them finish this important reconstruction!
クエスト完了日:2025/04/21
千願の大樹の樹冠に向かう
千願の大樹の樹冠(ジガルダと戦った場所)に向かう。
パパラダ、ドラボって誰だっけ
パパラダは歴史研究家でジジロダの父リリロダの親友。第七章「千の願いの秘密」の「願いの精霊の推薦状」において、ニキに願いの神殿に入るための推薦状を書いてくれた。
ドラボは第七章「千の願いの秘密」の「願いの精霊の推薦状」において、願いの神殿前で願いの研究所首席研究員フナボ、ニキとモモが話していたところ、スカッシュドーム場で変転の蔓が暴走して怪我人が多数出たことに関して助けを求めてきた願いの精霊。
2人に話しかける。
パパラダ:確かにそれも一理あるな。だが、このエリアをどう区分けするのか、もう少し考えないとな⋯⋯
ニキ:パパラダさん、ドラボ。何を話してるの?
パパラダ:おや、ニキとモモじゃないか。今、このエリアをうまく活用するには、どう整備すればいいのかを話し合っていたんだ。
モモ:ここって⋯⋯ジガルダと絶望の蔓が占拠してた場所じゃなかった?
パパラダ:いや、本来はあいつらの縄張りじゃなくて、私たち願いの精霊が願いの神をもてなす、神聖な場所だったんだ。
ニキ:そうだったんだ!
〜「もてなしの方法を尋ねる」を選んだ場合 〜
パパラダ:確かに出迎え役の精霊もいるし、美味しい願いでもてなしもするが、そこまで派手ではない。
パパラダ:願いの神が祈りの森林に戻ってくるたびに、願いの精霊たちが次々と飛び上がって、最近食べた一番美味しい願いを神に教えるんだ。
ドラボ:私も少し知ってるわ。ここはかつて、願いの神様が願いを聞いてくれる場所だったの。私たちはその眷属として、神様のために願いを選び、神様がその力で願いを叶えてくれたんだ。
パパラダ:そのとおり。本当、歴史的な文献でこの部分を読むたびに心が高鳴るよ。⋯⋯まあ、残念なことに、この数百年間はジガルダに汚されてしまったがな。
ニキ:ジガルダはずっと新しい神になりたがってたし⋯⋯きっとその欲望に駆られて、ここを占拠したのね⋯⋯
パパラダ:ああ。だが幸いにも、君たちがあいつを倒してくれたおかげで、我らがジジロダも願いの大師になれた。今こそしっかり整備していかねば!
パパラダ:私は、ここを昔のような大きなステージにして、講演台にしたいと考えているんだ!願いの大師がここで、みんなと森に関する重要なことを話し合えるようにな。
パパラダ:以前のように近衛隊が代わりに動き、願いの大師に会うことすらできない状況は、もううんざりだからな。
ニキ:いいと思うわ。ジジロダもきっと、みんなともっと交流したいはずだし。
パパラダ:ああ。このアイディアを提案したら、ジジロダもすごく賛成してくれたよ。そしてこの重要な任務を、私に任せてくれたのだ!
パパラダ:しかし私は歴史研究家だから、修繕のことはよくわからなくてな。それで、ドラボに手伝ってもらってるんだ。⋯⋯なあ、ドラボ。先程のアイディアを、もう一度話してくれないか。
ドラボ:ええと⋯⋯私は森の中のいろんな場所で働いたことがあるんだけど、問題やトラブルの大半は、情報伝達が遅いことが原因だって気づいたの。
ドラボ:スカッシュドーム場で変転の蔓が暴走したとき、どうやって助けを求めればいいのかわからなくて、飛び出して叫ぶしかなかった⋯⋯。あの時ニキが助けてくれて、本当に助かったわ。
ドラボ:それで思ったの。ここは千願の大樹の一番上だし、放送所を設置するのが一番じゃないかって。そうすれば、森の中で何が起こっているか、みんなすぐに知ることができるから。
パパラダ:平常時は楽しいものを流せるといいな。例えば音楽を流したり、私が歴史の話をしたり⋯⋯ニキ、どう思う?
〜「全部あるといいと思う!」を選んだ場合 〜
ニキ:どっちにしても、まずはこの大穴を早く塞がないと。
パパラダ:そうだな、まずは手を動かすことが大事だ!そういえば、ドラボ。素材が足りてないんじゃなかったか?
ドラボ:ええと⋯⋯パールオウムの羽根が1本、ウサミミパウダーが1つ、それからランタン花が2輪必要ね⋯⋯居住区を修繕したとき、在庫を全部使い切っちゃったの。
パパラダ:なあ、ふたりとも。私とドラボはまだ破損物を片付けたり、次の計画を話し合ったりしなきゃならない。素材集めをふたりに頼んでもいいだろうか⋯⋯?
ニキ:わかってるわ、パパラダさん。安心して。さっき言ってた素材は、全部私たちが見つけてみせるから!
パパラダ:君がそう言ってくれると、本当に心強いよ。じゃあ、ここで朗報を待ってるぞ!
会話シーン終了。本クエストが開始される。
集めた素材をパパラダとドラボに渡す
将收集到的材料交给巴巴拉达和哆拉玻
Give the collected materials to Babarada and Dorabo
十分な素材を所持している状態で、2人に話しかける。
パパラダ:素晴らしい!さすがはニキだ!私とドラボも広場のレイアウトを考えておいたぞ。
モモ:講演台と放送所、両方とも設置することにしたの?
パパラダ:もちろん!この講演台は真ん中に置いて、綺麗な植物も植えようと思う。そして願いの大師が話し始めたら、広場全体に声が届くようにするんだ!
ドラボ:放送所は⋯⋯あそこの隅に設置して、高台を建てるつもりなの。私、ちゃんとアナウンサーを務めるから!
ニキ:ドラボなら、きっとできるよ!
パパラダ:向こう側には、語り部の屋台を作るつもりなんだ。ジガルダたちに隠されていた歴史を、全ての願いの精霊たちに話してやるのさ。
パパラダ:ククロダが成し遂げた貢献、リリロダが受けた苦難。そして、ジジロダがどうやってここまで来たのかを⋯⋯
パパラダ:この数年、私は秘密裏にたくさんの歴史資料を集めてきたんだ。これらの昔話は、もう秘密じゃなくなるぞ!
ドラボ:⋯⋯そういえば、あそこにまだ小さな空き地が残ってるんだけど⋯⋯
パパラダ:ああ、そうだった。あの場所をどう使うか、まだ決めてないんだ。ニキ、何かアイディアはあるか?
〜「休憩エリアを提案する」を選んだ場合 〜
パパラダ:いいアイディアだ。なら休憩エリアを作って、デート中のカップルも、願いの大師の講座を待つ人も、みんなが休める場所にしよう!
ドラボ:じゃあ、始めましょう、パパラダさん。
パパラダ:ああ。──いつか歴史書を書いたら、ニキとモモ、そしてジジロダの物語も必ず書き記そう。
パパラダ:千願の大樹の頂上の大きな広場を再建したことも、少なくとも1章分は書きたいな⋯⋯
モモ:ボクのこともその章に書いてよ!
ニキ:じゃあ、みんなで修繕を手伝おう!
パパラダ:ありがとう、ふたりとも。君たちのおかげで、やる気も満ちてきた。さあ、始めよう!
*「エリアにするとがいい」は原文ママ。2025/04/21 閲覧
*「広場は修繕した」は原文ママ。2025/04/21 閲覧
モモ:すっごく綺麗になったよね!これからも時々、ここに来たいな。
パパラダ:もちろん、大歓迎だ!こんなに早く修繕が終わったのは、君たちのおかげだからな。
ドラボ:草花の整備と木材の仕上げが、まだ少しだけ残ってるけどね⋯⋯
パパラダ:ははっ、そんなに細かいところまでこだわり抜くとは、さすがドラボだな。
パパラダ:この仕上げが終わったら、願いの大師を招いて、盛大に除幕式をやるつもりなんだ!ニキ、モモ、絶対に参加してくれ。
ニキ:ええ、私たちもすごく楽しみ!
パパラダ:ドラボがいれば、きっとすぐに終わるさ。しばらくしたらまた見に来てくれ!
会話シーン終了。
大樹の樹冠で除幕式を待つ
在千愿巨树树冠等待揭幕仪式开启
Wait for the unveiling ceremony to begin at the Grand Millewish Tree's crown
パパラダ:心配するな、きっと気に入ってくれるさ!ニキ、モモ、ちょっと待っててくれよ。もうすぐ除幕式が始まるぞ。
除幕式の開始を「待つ」。
ジジロダ:これより、除幕式を開始するのだ!
ジジロダ:昔々、ここはジジロダたち願いの精霊が最も重要な役割を果たす場所──願いの神に願いを伝える場所だったのだ。
ジジロダ:ただそのあと、願いの神がジジロダたちのもとからいなくなってしまって⋯⋯絶望の陰が、願いの平原を覆ったのだ。
ジジロダ:絶望の蔓が狂ったように大きくなって、ここも廃墟となってしまったのだ。邪気の残穢もはびこって⋯⋯そして一時的に、ここはジガルダに占領されてしまったのだ。
ジジロダ:でも、幸い⋯⋯
パパラダ:私たちは諦めなかった!
ドラボ:それに、ニキとモモの助けがあって、私たちはここを取り戻すことができたわ。
ジジロダ:祈りの森林の英雄──ニキとモモに感謝するのだ。このふたりがジガルダを倒して、穢れのない祈りの森林を取り戻してくれたのだ。
ジジロダ:今ではここも、森全体と同じく、再び自由で楽しい姿に戻ったのだ!
ジジロダ:これまでは宣伝できなかったニュースや、埋もれていた歴史も、ここでみんなに共有することができるのだ。
ジジロダ:ジジロダもここでみんなと一緒に願いを共有して、願いを守るのだ。──そう、願いの神がまだいた時のように!なのだ。
モモ:めちゃくちゃ願いの大師っぽかったね!
ジジロダ:えへへ、ありがとなのだ。ニキ、モモ。
ジジロダ:君たちが来てくれて、本当に良かったのだ。⋯⋯はじめからずっと君たちは、祈りの森林やジジロダたちのことを、いっぱいいっぱい助けてくれたのだ。
ニキ:だって、それが友達っていうものだもん!
ジジロダ:うん、なのだ!じゃあ、友達として──ジジロダは、君たちがここにいつでも遊びに来れるように招待するのだ!祈りの森林は、いつでも君たちを歓迎するのだ!永遠に、なのだ。
ニキ:必ず来るわ!私たちも、祈りの森林での出来事は絶対に忘れない。これは本当に忘れられない冒険だったから⋯⋯
会話シーン終了。クエスト完了。ダイヤx20を獲得。ジジロダ、パパラダ、ドラボはその場を離れる。
ジジロダは願いの神殿に帰る。特に台詞が変化したりはしない。
パパラダはワールドクエスト「花火筒、修理!」の場所に移動する。詳細は下記の通り。
ドラボは大樹の樹冠の高台の放送所に移動する。本クエスト完了後の彼女の台詞は以下の通り。
ドラボ:放送所ができてからは、美味玉を受け取りに行くようにみんなに知らせたり、近衛隊員の募集を発表したりするのがとても便利になったのよ。
ドラボ:ほとんどの時間は音楽を流しているけど、私が選んだ曲はみんなにすごく好評なの。この放送員の仕事、本当にやりがいがあるわ。これからも頑張って続けていくわね⋯⋯
花火筒、修理!
- ♦︎ 花火筒、修理!(礼花筒,修复! / Repair the Confetti Cannon)
居住区の花火筒が壊れて、パパラダが困っているようだ。彼に手伝ってあげよう!
居民区的礼花筒坏了,巴巴拉达似乎因此而困扰着,去帮帮他吧!
The Confetti Cannon in the residential area is broken, and Babarada looks troubled by it. Go help him out!
クエスト完了日:2025/04/21
パパラダと話し、彼の悩みを聞く
与巴巴拉达对话,询问他的烦恼
Talk to Babarada and ask about his troubles
千願の大樹の居住区の端、壊れた花火筒の所に向かう。
パパラダに話しかける。
ニキ:パパラダさん、何してるの?
パパラダ:うわっ!驚いた、君たちか。ふぅ、ヴィヴィダじゃなくてよかった⋯⋯
ニキ:え?ヴィヴィダと関係があること?
パパラダ:いや、な、何でもないぞ!コホン⋯⋯ニキ、実は少し面倒なことになってしまってな。優しくて頭のいい人間のスタイリストに助けてもらいたいのだ。
モモ:それならまさにニキのことじゃない?パパラダ、どう助けたらいいの?
パパラダ:うむ。私は少し前に花火筒の進化史についての記事を書こうと思い立ち、ここを訪れてこの花火筒を研究しようと考えた。
パパラダ:湧き出た好奇心のままに色々といじってみたら⋯⋯この通りだ。今日通りかかったら、こんなふうになっていてな。
パパラダ:おかしいと思わないか?
ニキ:⋯⋯
モモ:花火筒を壊したんだ!!!
パパラダ:しっ、声が大きいぞ!ヴィヴィダに聞かれたら大変だ。あいつにバレたら、掃除道具でゴシゴシやられるに違いない!
パパラダ:幸いにも、最近ヴィヴィダは成人の儀で忙しいからここへ来る時間はない⋯⋯だからあいつが気づく前に直さなくては!しかし、手元に修理に必要な素材がなくてな⋯⋯
パパラダ:コホン。ニキ、私は花火筒をどう直すかもう少し考えてみる。ヌノの実を3つとハナワジカの毛玉を1つ集めてきてもらえないか?
ニキ:わかったわ、パパラダさん。ヴィヴィダにゴシゴシされないように手伝うね!
会話シーン終了。
集めた素材をパパラダに渡す
将收集到的材料交给巴巴拉达
Give the collected materials to Babarada
十分な素材を所持している状態で、パパラダに話しかける。
パパラダ:これだけの素材あれば*、花火筒の修理なんてあっという間だ。任せてくれ!
*「素材あれば」は原文ママ。2025/04/21 閲覧
会話シーン終了。
パパラダと話す
与巴巴拉达对话
Talk to Babarada
パパラダに話しかける。
モモ:いや、それ自分で壊したんじゃ⋯⋯
パパラダ:ま、まあ、研究中のアクシデントなどよくあること。しかし、君たちのおかげで早く直すことができたよ。
ニキ:これでヴィヴィダに怒られなくて済むね、パパラダさん。
パパラダ:コホン⋯⋯直したとはいえ、この件は絶対にヴィヴィダには内緒だぞ。
パパラダ:そういえば⋯⋯花火筒をいじっていたら、発射角度がちょうど願いのスカッシュドームへ向いてることに気づいたんだ。
パパラダ:今後もし君たちが試合を見に行きたくなったら、この花火筒で一気に飛んでいけるぞ。便利だろう?
パパラダ:それと、これは君たちへの礼だ。受け取ってくれ!重ねて言うが、今日のことは絶対にヴィヴィダには言わないように⋯⋯
会話シーン終了。クエスト完了。ダイヤx20を獲得。居住区発スカッシュドーム方面行きの花火筒が利用可能になる。
パパラダはその場を離れる。上の画像でNPCが消えずに残っているのは気のせい。
パパラダは大樹の樹冠の「語り部の屋台」に移動する。本クエスト完了後の彼の台詞は以下の通り。
〜「聞かせて」を選んだ場合 〜
パパラダ:ゴホン、ゴホン!私たちの主人公ククロダは、史上最強の願いの精霊のひとりである。あの絶望の蔓が暴走した時、彼は身を投げ出してみんなの安全を守った──
パパラダ:決戦の日、暁光の剣が不意に蔓に絡まれ、邪気の残穢が優勢になった⋯⋯その時、ククロダが天から降りてきて、素早く周囲の脅威を排除し、騎士ヘルターと協力して茨の花蕾を打ち破ったのだ──
パパラダ:これらの出来事は、誰かが記録して、語り継がないと⋯⋯他に何か聞きたいことがあったら、いつでもパパラダさんに聞いてくれ!
〜「ジガルダの過去について」を選んだ場合 〜
パパラダ:天災の時、彼はまだ普通の近衛隊員だったんだ⋯⋯その時みんなはお腹を空かせていて、ククロダが近衛隊を連れて願い玉を探しに冒険に出たんだが、帰ってきたのはジガルダだけだった。
パパラダ:今まで特に目立たなかった彼が、その件で命からがら生き延びて、しかもたくさんの願い玉を持ち帰ってきたんだ。それで願いの大師にまでなったんだよ⋯⋯このことを疑う精霊がいなかったわけじゃないが、全部もみ消されてしまった。
パパラダ:これらの出来事は、誰かが記録して、語り継がないと⋯⋯他に何か聞きたいことがあったら、いつでもパパラダさんに聞いてくれ!
〜「リリロダについて」を選んだ場合 〜
パパラダ:リリロダは彼の親父にそっくりで、どっちも勇敢で頼りになる精霊だった。私たちは子供の頃からの親友だったよ!彼がキキロボと結婚した時、私はパチパチ花粉を撒いて祝福したんだ⋯⋯
パパラダ:残念だったよ⋯⋯ジガルダが願いの大師になってから、彼ら一家は嫌われて、リリロダとキキロボはたくさんの苦役を課されたんだ⋯⋯そうじゃなければ、彼らもジジロダが成人するのを見届けられただろうに⋯⋯
パパラダ:これらの出来事は、誰かが記録して、語り継がないと⋯⋯他に何か聞きたいことがあったら、いつでもパパラダさんに聞いてくれ!
〜「さようなら」を選んだ場合 〜
パパラダ:わかった、またな!私も調査を続けて、これらの出来事を記録しておかないと⋯⋯未来の願いの精霊たちが、真実の歴史を知ることができるように!
パパラダの前に集まっている願いの精霊達の話を聞いてみると⋯⋯
すべてを理解した願いの精霊:ククロダはジジロダの祖父。リリロダはククロダの息子で、このパパラダは彼の親友だったのだ!
混乱している願いの精霊:おお!ババラダ*って誰だっけ?
頭が冴えている願いの精霊:えっ、その話ってババラダ*おじさんから聞いたやつじゃないの?
*「ババラダ」(2箇所)は原文ママ。おそらくパパラダのこと。简体中文や英語では正確な名前が書かれているので、日本語版特有のアレンジか。2025/04/21 閲覧
放送所の下にいる2体の願いの精霊の話を聞いてみると⋯⋯
のんびりした願いの精霊*:でも今は、新しい願いの大師・ジジロダの指示によって修繕されたんだ。おかげでここで願い玉を食べながらお茶ができるようになったよ。
*2025/04/21時点では二言目のNPCの名前が表示されていなかったが、2025/05/30に再度確認したところ上記のように修正されていた。
頂上の広場について
近衛隊の所在地から登ってくると、広場中央に講演台、奥に語り部の屋台、右側の高台に放送所が見える。語り部の屋台にはパパラダ、放送所にはドラボがいる。


パパラダの語り部の屋台には『新編歴史教科書: ジガルダ罪状編』がある。内容は居住区のベベダの授業スペースの近くにあるものと共通であり、どちらか一方を読めば既読となり図鑑に登録される。


語り部の屋台の上方の高台には衣装宝箱があり、スタイルコーデ「スマートな身だしなみ」の衣装パーツ「きりっとした装束」等を入手できる。


語り部の屋台の斜め後ろの枝の上にはひらめきの雫1組(3個)がある。上左の画像の矢印の方向に進めば見える。